夏学header

後援

公益社団法人 日本生化学会

助成

公益財団法人 加藤記念バイオサイエンス振興財団

公益財団法人 テルモ生命科学振興財団

公益財団法人 サントリー生命科学財団

公益財団法人 中辻創智社

協賛企業

寄付のお願い

     昨年度の第63回生命科学夏の学校は4年ぶりの完全現地開催となりました。対面だからこそできる企画を通して、若い研究者の好奇心を刺激する活発な議論やコミュニケーションを行うことができました。昨年度ご寄付を賜りました皆様に、この場をお借りして改めてお礼申し上げます。

昨年度に引き続き現地開催となる第64回生命科学夏の学校は、長崎県で行われます。若い研究者の素晴らしい出会いの場になるよう、運営スタッフ一同準備を進めております。しかしながら、日本・世界各地から集まる参加者の多くは学生であり、開催地までの交通費や参加費の負担が大きく、気軽に参加できないという声が多く寄せられていました。また、弊会は非営利的な組織であり、資金が潤沢ではないため、運営と参加者への金銭的サポートの両立が難しい状態でした。しかし、昨年度は皆様にご支援いただきましたおかげで遠方からの参加がしやすくなり、多くの参加者が新たな出会いに刺激を受けることができました。

そこで、本年度もみなさまにご支援いただきたく、寄付を募ることといたしました。みなさまからいただいた寄付金は、運営や参加者補助のために利用させていただきます。

これからの科学研究を担う若い研究者育成のため、お力添えいただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

申し込み期間

2024年7月19日(金)まで
今年度の寄付受付は終了いたしました。皆様からの温かいご支援、誠にありがとうございました。

申し込み方法

以下のGoogleフォームに必要事項をご記入ください。1週間以内に、ご登録いただいたメールアドレス宛に申し込み方法に関する案内を差し上げます。メールに記載している振込先にお振り込みをお願いいたします(お手数ですが、振込手数料はご自身でご負担ください)。なお、振込期限は7/24(水)までとさせていただきます。

寄付金額

1口5,000円から

返礼品

第64回生命科学夏の学校の要旨集およびグッズ

注意事項

・個人や会社等の宣伝につながる行為はご遠慮いただきますようよろしくお願い申し上げます。

・上記Googleフォームにて夏の学校参加者やスタッフへのメッセージを募集しております。こちらはホームページや要旨集に掲載させていただく場合がございます。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。


第64回生命科学夏の学校
寄付担当 development[at]seikawakate.org

寄付者ご芳名

有馬 陽介 石塚 盛雄 香川 靖雄 川口 舞 北野 博司 小金丸 利隆
『これだけ! 生化学 第2版』(生化学若い研究者の会 著) 構成・編集者/執筆者一同
田中 美樹 千葉 紘子 藤島 皓介 松林 英明 宮澤 和久 宮武 祐樹 村上 千明/ゆきこ 
Yuji Mishina 養王田 正文

(掲載の許可をいただいた方のみ・五十音順・敬称略)

寄付者メッセージ

若手の会での経験やご縁が現在も活きており,感謝の気持ちで一杯です。これから私は海外で新たな挑戦をするので,生化若手の会を皆様に任せます!なお,私の研究を最初に評価(表彰)した国内の団体は生化若手です(第60回の優秀賞)。

昨年参加した学生から、活気のある素晴らしい会だったと聞きました。これからも生命科学に興味がある多くの若手の交流の場になることを願っています。

夏学含め生化若手の会は、大学も違う、研究領域も違う、学年も違う、けど、研究に対する熱い想いを持つ同志に出会える貴重な場所だったと今になって思います。
その出会いは、とてもかけがえのないものです。
学び、話し、飲み、そして何より、みんなで楽しんでください!

近畿支部長してました。
生化若手の会が今も続いていて嬉しいです。
生化若手のおかげで、その後の人生も大きく変わりました。充実した夏の学校になるよう陰ながら応援しています。

夏の学校楽しんでください!

実行委員長の石本さんはじめスタッフの皆さん お疲れ様です 今年も内容濃いですね。盛会をお祈りしています。

第64回 生命科学夏の学校の成功を祈念いたします。

生命科学夏の学校が今後も大学院生の夢や悩みの共有の場所として発展しますように。

私は夏の学校の医学部代表の創設者です。満92歳の今も研究しています。
今の日本の科学は急坂を転落するように衰退しました(図1)。
私達の活躍した時代には国際生化学会の特別講演に招待され、ノーベル賞受賞者と競ったものです(図2)。
皆様の研究を少しでも支援しましょう。

図1                      図2